フィリピンのリゾート地として人気のあるセブ島。
実はスペインの統治下だった時代の歴史的資産も多く残されています。
今回は、そんなミステリアスな魅力をもつセブ島で、絶対はずせない観光スポットを3つご紹介したいと思います!
サント・ニョーニョ教会(Basilica Minore del Santo Nino de Cebu)
最初にご紹介する観光スポットは、セブ市内にあるフィリピン最古の教会です。
この教会には、布教のためこの地に辿り着いたマゼランがゼブ島の女王に授けたサント・ニョーニョ像が祀られています。16世紀教会が焼失した際も、この像だけは無傷で横たわっていたことから、セブの守護神と崇拝されるようになりました。
教会の近くには、教会の歴史を知ることのできる博物館があるので深く知りたい方はぜひ立ち寄ってみてください。
オスロブ(Oslob)
続いてご紹介する観光スポットは、セブ島の最南端の町、オスロブです。
ここは、間近でジンベイザメを見ることのできるジンベイザメウォッチングができるスポットで、なんと世界で初めて野生のジンベイザメの餌付けに成功したのだとか。
セブの透き通った海はもちろんですが、他には出来ない体験をぜひ味わってみてください。
トップス(Busay Hills)
最後にご紹介する観光スポットは、セブ市内から車でだいたい40分ほどで行ける、セブ島の絶景ポイントです。
山頂の展望台から眺める景色はまさに絶景!セブ市内とマクタン島が一望できます。どの時間帯もおすすめですが、一番はやはり夜です!
ちなみに、展望台の端には恋愛成就するという鐘がありますよ!