QcueZの留学カウンセラーです!
カナダ留学に行かれたtomoさんが留学中に違いに驚いた挨拶の仕方について紹介してくれました!!!!!
現地に行って戸惑う前に、ぜひチェックしてください!!!!!
↓↓↓↓↓
こんにちは!tomoです!
この前、首都大学東京で留学報告会を行いました!
自分の留学体験、そして留学に関するアドバイスを
少しでも多く方にお伝えできたのでよかったです
きっと僕と同世代の大学生の中には
留学を考えている方がたくさんいると思います。
僕は、1人の留学に行ってきた身として、
今度は僕がなるべく多くの方の留学を支援できたらと思っています。
どんな小さなことでも大丈夫です。
ホームステイと寮ってどっちがいいの?とか
留学前ってどんな準備すればいいの?とか
さてさて!
僕が、モントリオールで感じた大きなカルチャーショックの一つに
”挨拶”があります
正直2ヶ月間モントリオールにいたけど、それでも挨拶だけは
マスターできなかった、、、
というわけで、これから留学しようと考えている方が
挨拶で苦労しないために
今日は海外での挨拶の仕方についてシェアしたいと思います!
ただし、これはあくまでモントリオール流+ちょこっとメキシコ・ブラジル流
ということをご了承下さい^^
それではスタート!
1.基本の挨拶は握手
これは、知っている方も多いと思います
知らない方にあったときには、基本は握手をします
以前の記事でシェアしたように
力の入っていない握手だと、興味がない、関わりたくないという意味になってしまうので
注意してください!
2.仲の良い友人にはグーパンチ(基本男だけ?)
次に、仲のいい友達とあったときには、基本は拳と拳を合わせる、
海外ドラマや映画でよく見るグーパンチをします
さらに、友達ごとにグーパンチのあとに少しアレンジを加えて
オリジナルなものを作ったりしています
なんか、二人しか知らない挨拶ってめっちゃいいですよね!
日本でパクろうかな、、、、笑
ただし、これは基本的には男だけみたいです、たぶん!
3.友達にはハグ(基本的に女子??)
逆に、女性の場合は
友人など親しい関係の人に会った場合は
ハグをすることが多いです
これもなかなか微笑ましくて
バスや電車なんかでそのような光景を見かけると
いい関係を築いてるんだなーと笑顔になります
4.別れ際はハグ(一応男子も女子も??)
別れる時は基本的にハグをするみたいです
僕も日本に帰る前、友達と別れるときには
みんなハグをしてくれました
これは温かみがあって、本当に心まで暖かくなります
5.別れ際は肩をぶつけ合う!?(男だけ)
また、男性同士の場合、別れ際は
手を握手したまま、肩をぶつけ合うこともよくあります!
男同士だとこっちのほうがポピュラーなのかな?たぶん
これはなんかTHE メンズって感じでいいですよね!
番外編.ビズ
いくつかのモントリオールの人々、そしてメキシコやブラジルなどでは
友人など、親しい関係に会ったときには、
頬と頬、ほっぺたとほっぺたを左右交互にくっつけ合いながら、
耳元でチュッと音を立てる挨拶をするみたいです
このような挨拶を”ビス”、または”ビズ”と呼ぶみたいです
これに関しておもしろい話があります(笑)
ある日、学校が終わったあと、
友達と一緒に学校の寮に遊びに行きました
そこでエレベーターを降りたところで、
語学学校のクラスメイトで、一緒に授業中によくふざけあってる
メキシコ出身の同い年の子にたまたま会いました
彼女は自分に気付くと、なんかめちゃめちゃ自分に接近してきます
しまいには彼女の顔を自分の顔にめちゃめちゃ近づけてきました
僕は、もうなにがなんだかわかりませんでした
「なにこの急すぎる展開、、、おれキスされるの、、、!?!?!?!」
本気でこう思いましたwwwww
反射神経で顔を遠ざけると、彼女はハッとした顔になり、
「Oh i’m so sorry. you are japanese!」と謝りながら
メキシコでは、友達にはこうやって挨拶をするんだよと説明してくれました!
そこでやっと僕は、さっきのは挨拶だったのか!と気付きました
たぶんこれがモントリオールで経験したNo.1のカルチャーショックです笑
その後、別のメキシコ人とブラジル人と一緒に
南米のクラブパーティーに行った際に(人生で初めてのクラブ。素直にビビった笑)
ビズのやり方を改めて教えてもらい、自分も一応形だけはできるようになりました
でもこれは、僕には抵抗があるし、なかなかタイミングやなにやら難しい、、、
でも、ラテンらしい、独特の挨拶でとても勉強になりました!
まとめ
海外は、日本とはまた違った挨拶の仕方がたくさんあるみたいです
郷に入ったら郷に従え
海外に行った場合には、ぜひその国独特の挨拶をマスターしたいですね!
モントリオールではさまざまな挨拶を学ぶことが出来たことに加え
日本のお辞儀文化の素晴らしさを改めて再認識しました!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!