トルコ旅行・観光・留学行く人、計画中の人必見!最低限の基本情報まとめたよ!!

QcueZの留学カウンセラーです!
ひと昔前は原宿などのトレンディーな街でしか見かけませんでしたが、ここ最近様々な場所で手に入るようになったケバブ。実はトルコの代表料理です。
そんな注目度が高まっているトルコについて、弊社のNo. 1カウンセラーのFujiがまとめてみました!
トルコに興味がある方、これからトルコ旅行を検討されている方、ぜひチェックしてください!!!

↓↓↓↓↓

Hi Fujiです

カンファレンスがトルコにあり行ってきました、ということをいまクロアチアで書いています。せっかくここまで来たので少しくるくるする予定です。
トルコに行こうか悩んでいる、行く予定があって情報収集中、という人のためにぐっとまとめてみました!!

まず言いたいのがトルコの治安!!皆さんも気になることでしょう!僕もたくさんの人に「トルコはやめといたほうがいいんじゃないの?」「今はやめといた方がいいですよ」と言われました。そして僕自身、トルコのニュースなど調べると空港がテロにあったり、東側がシリアなどちょっと危なそうな雰囲気漂う国に面しており、そこらへんは外務省の案内でもレベル4のマックス危険度、「退避してください。渡航は止めてください」となっており「おいおい大丈夫かよ、これはまじでやばいのかな、行かないほうがいいかな」と悩んでいました。と言っても仕事なので行かなくてはならないです。そして行った結果ですが、

鬼安全で治安の良いきれいな国

でした。何の問題もなかったです。行く前は「死ぬかも」と本当に考えていましたが、死ぬ気は1ミリもしませんでした!てかね、いい国だね!暖かいし!普通に好き!もっと住みたい!料理うまい!親日!トルコを一言で表すなら、

安全な親日ケバブ大国

ケバブ大国トルコ

Enginnierさん(@funnier_engine)がシェアした投稿 –

ですね。ケバブがいたるところにあります。日本のコンビニ以上にケバブあります。そんなに必要なのでしょうかケバブ。それは愚問でしょう。必要だからあるんですケバブ。もうね1つの道にもケバブ屋さんが面しすぎてて、ライバル多すぎて大丈夫なのかな、とか、ケバブ供給多すぎじゃないかな、とかトルコのケバブ事情を心配してしまいますが、トルコの治安が心配だなーと考えている人にはその必要はないよ、むしろケバブのほうが気になっちゃうよ、ということをまずお伝えしたいです。

さて、まずは入国についてです!

トルコへの入国

とりあえず日本のパスポートは90日以内のトルコ滞在にはビザの申請は必要ありません。便利です。ありがとう日本。
ただトルコの治安を調べているときに、空港がテロにあったということでその不安だけありました。結局、行ってみると何の心配もないただの綺麗な空港でした。

トルコの空港

Enginnierさん(@funnier_engine)がシェアした投稿 –

パスポート審査については一言も会話をかわさずスタンプが押されました。毎回この時の会話で、おすすめのスポットある?とか聞いている僕としてはちょっとさびしかったですが、何の問題もなく入国完了です。

トルコの空港

これがもう大変でした。行く人は気をつけてほしいですね。
何が大変かと言うと、

空港でWifiが使えない

です。これはもう非常に困ります。厳密に言うとWifiあるのですが、携帯の電話番号SMSでのコードが必要で、もちろんそれは海外では受け取れないので使えないんです。
僕はいつも海外に行くときは基本的に両替も一切せず、Uberやairbnb、バスや鉄道の予約などもオンラインですべて完結させてしまうのでWifi使えないとめちゃめちゃ困ります。simも買わずにできるだけ乗り越えようとするタイプです。なので空港で無料wifiが使えないと困ってしまいます。。。。

で、SIMを考えました。海外に行く予定がある人もない人もSIMロックは解除しといたほうが良いですね。そしてトルコの空港には2つのSIMを買える場所があります。

1つは出て左側にあるところです。もう1つは右側にあるVodafoneです。結論から言うと、左側のほうがだいぶ安いですがクレジットカードは使えず、Vodafoneは高いですがカードが使えます。

ただ、ここでちょっとあることが頭に浮かび不安になりました。simを変えると電話番号も変わるので、それに紐付いていたLINEはどうなるんだろう、というもの。僕は仕事でもLINEを使っていて毎日3000件くらいくるのでこれのデータが消えてしまうとちょっと大変なことになってしまいます。ただwifiが使えないので調べることもできないのでやはりsimを買うのは断念。

余談ではありますが、simを変える場合はちゃんとLINEの引き継ぎ設定をしないといけないんですね。引き継ぎ設定をしてもトーク履歴は全部消えてしまうようなのでバックアップを取っておかないといけないようなので気をつけてくださいね!

トルコの空港からの移動

一番いいのはUberです。simいれてwifi使えてるかたはUberで行っちゃいましょう。

wifi使えない人はタクシー手配ですね。タクシー手配をしてくれるところが空港にたくさんあります。wifiが使えなかったので僕はこれを使いました。ただ気をつけてください。

ボッタクリぜんぜんあります。

まあこれはどこの国でもあるんでね、気をつけてないとね。いくつかあるので2, 3個でホテルの場所を伝えて費用を聞いてみましょう。ただ、相手は観光客相手に仕事をし続けているプロです。断りにくいオーラを出して、どんどん話しを進めてくるのでしっかり断りましょう。僕は常に日本人代表としての気持ちをもっているので1円以下のぼったくりも許しません。必ず許しません。

最初に聞いたところは親切なおっちゃん。どんどん話しを進めてくれます。費用は往復1,850リラ。5万円くらいですね。高すぎでしょ。親切なおっちゃんと高すぎる費用のギャップにひきました。もうね、笑っちゃいましたよ、高すぎて。「Nice joke!」と言って離れました。ひっかからないようにみんな気をつけてね。。。

ちなみに英語はみんなきれいに話します。

1つ目が高すぎたので2個めにさっさと移動。今度はいい感じの兄ちゃん。

「お!ジャパンから来たのかい!?ジャパンとトルコは歴史があるんだよ!!Welcome!!」

とても親日。そうなんです、トルコはとても親日な国。このお兄さん以外にも親日の人はとても多かったです。こういう時に日本に感謝してしまいますね。もうね、こうも親日だと信用してしまうよね。

このお兄ちゃんに値段を聞くと片道200リラ、往復だと325リラとのこと。往復8000円くらいですね。片道30〜60分くらいなのでまあOKでしょう!ということでこのお兄ちゃんのところで行きました!出国の際のホテルから出る時間を伝えればホテルに来てくれます。この時間は一応余裕を持って30分くらい早めに伝えておきましょう。普通に遅れてきます。遅れてくるけど満面の笑顔で握手して「Good morning」と言ってくるので憎めません。
車内はと言うと、もうね鬼快適でした。広々の大きい車を1人のために動かしてくれて、とてもサンキューでした。

トルコの街並み

トルコの街並み

Enginnierさん(@funnier_engine)がシェアした投稿 –


僕が行ったのはイスタンブールですが、もうね、治安の悪さなんて感じさせない非常にきれいな街並みですね。やはり石油国が近いからなのかガソリンスタンドが半端なくでかいですね。マンションも大きいのがどかーんと建っていて発展してる雰囲気があります。電車もバスもたくさん走っているので交通にも困らなさそう。
トルコの交通ですが、昼間は結構混んでます。お昼ごろのフライトの方は注意ですね。僕のトルコから出るフライトは朝でしたが、朝は結構空いているのでそんな気にしなくても大丈夫ですね。

街を歩くとヨーロッパの雰囲気が出てきます。きれいですねー。歩くとわかりますが、もうケバブだらけです。ケバブ大国です。そんなにケバブいらなくね?て思いますが、いるんですトルコでは。

イタリアなどヨーロッパのメジャーな国に行くとホームレスの方も多いですが、トルコには全然いませんでした。発展してきている証拠だと思いますが、治安についてもやはりイスタンブールは安全ですね。全く問題ないと思います。

トルコのご飯

ケバブ大国トルコ。やはり肉がおいしいです。お肉料理が豊富です。お肉好きにはたまらないでしょう。また物価も日本より安いのでおいしいお肉を堪能できるしょう。

トルコの物価

安いです。日本よりぜんぜん安いです。めちゃめちゃお腹いっぱいお肉ランチを食べて600円くらいですね。日本だと2〜3倍くらいはするんじゃないでしょうか。もうね住みたいよね。間違いなく太るよね。それが幸せだよね。

トルコの観光

トルコ観光名物の船上レストラン

Enginnierさん(@funnier_engine)がシェアした投稿 –


海に面している国なのですぐに行けてしまいます。とてもきれいです。その海の景色はちょっとマルタにも似ています。

イスタンブール中心部からバスで海まで向かうといくつもの船上レストランがあります。船で地中海を楽しみながらご飯を食べることができるのでこれはぜひ行ってみてほしいですねー。船ではご飯だけでなく、ダンスや余興などが繰り広げられとても盛り上がります。特に腹芸は盛り上がっていましたねー。

トルコには世界遺産のカッパドキアもあるので時間がある人はぜひ行ってみてほしいですねー。国内線フライトで1〜2時間ほどで着きます。

余談

トルコは仕事で行きました。ちゃんと仕事していました。1日20個位のミーティングを重ね、バチカン半島国々の大学、語学学校情報に詳しくなってきました。ちゃんと仕事しております。

1いいね1円で稼げるインスタ留学QcueZとは?

ヨーロッパ圏英語留学国

  1. イギリス
  2. マルタ
  3. アイルランド

英語以外の言語留学国

  1. イタリア
  2. フランス
  3. スペイン
  4. ドイツ

留学カウンセラー紹介