世界一周一人旅、また行きたい国!ルーマニアで体験した、イースターの話

QcueZの留学カウンセラーです!
国が違えば文化も風習も違いますが、お祝いの仕方もそれぞれです。
アイルランド留学に行かれた留学生の方が以前おとづれたルーマニアのイースターについてシェアしてくれました!ぜひチェックしてください!!!!!!
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突然ですが、私、アイルランド人の超イケメンに告白されました!!

 

というのは嘘です。

 

地味な生活をしている私に、そんなロマンスが起こるはずもありません。

本日4月1日。
日本のみんながtwitterでちょっとした嘘をつきまくっていて、エイプリルフールを満喫してるな、と思って見ていました。

こちらアイルランドは本日イースターサンデー
処刑されたイエスキリストが復活した、キリスト教の人々にとってとても大切な日

です。

今朝、るみさんから、「子どもたちが庭でエッグハントをしていたよ!」
と写真を送ってくださいました。たまごがいっぱい!

8半にやるよ!と言っていたのに、子どもたちは楽しみすぎて7時に起きてそわそわしていたそうです。かわいい!

 

さて、今日のブログでは、2年前のルーマニアでのイースターのことを紹介しようと思います。

超貧乏バックパッカーだった私は、いくつかの国でWorkawayを使って、旅をしていました。

数時間働くかわりに、ご飯と滞在場所を提供してもらうめちゃめちゃありがたいシステムです。

ご興味ある方はこちらから是非サイトに行ってみてください。オススメ!→(Workaway)

ちょうど2年前のイースターの日、私はルーマニアでチャイルドシッターをしていました。

当初ルーマニア滞在は2週間の予定でしたが、ルーマニア人のアナと、トルコ人のファンキーなパパ、ムスタファ、4歳のマリアと、4か月のエリーフのファミリーが大好きで、1ヶ月もルーマニアに滞在していました。

 

ルーマニアはキリスト教の中でも正教を国教としている国なので、
イースターも盛大に祝われます。

 

ルーマニアのイースターその1 

イースターを盛り上げる伝統的な飾りのイースターエッグを作る!

イースターが近くなると、ルーマニアでは、本物の卵の殻でつくられた、キレイな飾りが売られます。

最近は木で作られたフェイク卵もありますが、伝統的な飾りは本物の卵だったそうです。

さて、これ、どうやって作ると思いますか??

これを見て感動していた私を。アナが、イースターエッグづくりのワークショップに連れて行ってくれました。

作り方!
①卵の上に針で穴をあけ、注射器を使って丁寧に中身を取り出す。
(この時点で既にかなり手間がかかってます・・・)
②先に針金がついた棒と、溶かした蝋をつかって、白っぽく残したい部分の模様を描く。
③1回目の染色
②今染めた色で残したい部分の模様を描く。
③2回目の染色
・・・と、繰り返していきます。
④ライターで蝋を溶かし、布を使ってふき取る。→完成!です

と、ハードディスクから写真を探していたのですが、なんと!私、このワークショップ

何を思ったか、写真ではなく、動画で記録していたのです。。。

ということで、ちゃちゃっと動画つないでみました。。。ご覧ください。

動画の載せるの初なので、うまく見られなかったらすみません。

 

マリアと遊んだり、エリーフだっこしながら撮ったりしていたので、かなり微妙な映像ですが、

なんとなくイメージがつかめると思います!笑

見てもお分かりかと思いますが、これ、売り物のように作るには激ムズです。

とっても貴重な体験でした。

 

ルーマニアのイースターその2

イースターウィークに食卓に並ぶ、イースターエッグづくり!

今度は食卓に並ぶイースターエッグです。アナのお母さんと、マリアがお手伝いをして作っていました。

作り方は簡単、短く切ったストッキングの中に卵を入れ、外から摘んできた草を模様にしたいところに挟みます。

あとは玉ねぎの皮と一緒にゆでてゆで卵に!


赤や緑の食紅とゆでることもあるそうですが、オーガニックにこだわるアナの家では、

伝統的な玉ねぎの皮をつかって染めていました。

 

 

ルーマニアのイースターその3

復活祭のミサ

イースターである日曜日の、前日の土曜日の夜11時頃、
街中の人は近くの教会に、「復活祭のミサ」に行きます。
最近の若い世代の人は行かない人もいるようで、唯一英語が話せるアナが行かない!と寝ていましたが、

せっかくなので、私は行きたい!と、夜中に起きて連れて行ってもらいました。

行く途中、たくさんの人が家から出てきて教会に向かう様子を見かけました。
教会に着くと家から持ってきたろうそくを一人一本持ちます。
火を分けてもらい、教会の中か外だか覚えていませんが、とにかく何十分か、
ろうそくの火を消さないようにしながら、ぐるぐるぐるぐる歩き続けました。
それはとても神聖な雰囲気で、写真はとれませんでした。

ルーマニアの人たちもそれほど英語が話せるわけではなかったので、
何を考えていたのかなどなどその当時はきくことができませんでした。
(更に私の英語力も十分ではありませんでした。)
が、人々が宗教と深いつながりの中で暮らしている様子を感じることができた、とてもよい体験でした。

 

 

ルーマニアのイースターその4

イースターの食事

ラム肉どーん

イースターにラムを食べるのは、アイルランドと同じでした。

サラダとマッシュポテト。チーズと卵はご自由にどうぞ!


その他に出されたこの、コゾナックと呼ばれるケーキのような甘いパンが、私のお気に入りでした。

お祝い事があるときに作ると言っていたので、いわば日本でいう赤飯のようなものかな?と思いました。
それから、卵でつくったあまーいお酒。


おじいちゃんの手作りで、のめのめ!とショットグラスに注いで進めてきます。
カスタードのような味なのですが、これがかなりストロング!
恐ろしくてアルコール度数聞けませんでした。名前も忘れました。

 

 

ルーマニアのイースターその5

え!そんなおもちゃもらえるの??エッグハント!

朝起きて、子どもたちにとっても一大イベントエッグハント!庭を駆け回ります。

カラフルに染めた卵と、それからなんと!

どーん!おもちゃが隠されていました。


こんなプレゼントもらったら、そりゃ楽しみですよね。
まさに、クリスマス同様、ビッグイベントであることが伺えました。
誕生日以外に、年に2回もプレゼントをもらえる日があるなんて、

日本の子どもたちが知ったら、さぞ羨ましがることでしょう。

 

以上、本日はアイルランドを少し離れて、ルーマニアのイースターのことをお伝えしました。

 

調べながら分かったことですが、同じルーマニアでも、地方によって習わしは様々みたいです。

日本でも、お盆や正月の風習が地方によって異なるのと同じですね。
食べ物も一緒で、共通点はあるものの、地域、各家庭、によって違うようです。
お雑煮を食べる!のは一緒でも、味やスタイルはいろいろ!といったところでしょうか。

 

当時の写真と曖昧な記憶をもとに、調べ調べ記事を書いていたら、本当にまた旅がしたくなってきました。

そして、こんな素敵なファミリーと過ごしたルーマニアは、私の中でまた訪れたい国の上位となっています。

正直言うと、食事や風景の面では、他のヨーロッパの国の方が観光向きかもしれません。

ですが、もう一度訪れたい!と思うのは、素敵な人たちと出会った国なのです。

誰と出会うか。それはとても大切ですね。

今の留学でも、これからも、そんな出会いを大切にしていきたいものです。