”真似”して馴染もう!イギリス人の口癖・よく使う表現 11選!

QcueZの留学カウンセラーです!
日本語でも世代や地域によって独特の言い回し?言い方ってありますよね?
イギリス留学に行かれたAKIさんがイギリス人がよく使う言葉についてシェアしてくれました!これであなたもロンドンっこ!?ぜひチェックしてください!!!!!

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皆さん、自分だけの好きなフレーズや口癖ってありますか?

僕の”好きなフレーズ使い”はこの劇場にいらっしゃいます!行ってきました、よしもと新喜劇!!😆😆😆

関西出身の母の影響で見始めてから約15年、「よしもと新喜劇」はいつでも笑わせてくれる「人生に欠かせない存在」です!

そして”好きなフレーズ使い”はこの方!芸名はなんと僕と一緒の「アキ」!

茂造さんとの掛け合いの一つ、彼の何でも許す独特な「いいよぉ〜」を初めて見た時から本当にファンで、舞台を観た後は何故か呟きたくなるマジカルワードです😂😂😂

さて無理矢理ですが今回は”フレーズ”繋がりで、ロンドン留学で気付いた「イギリス人達の口癖・よく使う表現」を勝手にお伝えしたいと思います!😂

<イギリス人の口癖・表現 11選>
・Sorry
・Fair enough
・Lovely
・Sort of, Sorted
・Bloody
・Mate
・Loo
・Queue
・Father Christmas
・-ish
・時間表現

Sorry: ソォゥリィィ(左の発音を”かなり早口”で”Siri”に試すと通じる事が多いです!もしよければ試してみて下さい!😝)

イギリス人は様々な場面で”Sorry“を使用し、「ごめんなさい」以外にも「今なんて言いましたか?」「ありがとう」「失礼します」「道開けてもらっていいですか?」などの意味でも使用しています!

会話例
A氏: Sorry, could I have ○○○ ?(すみません、○○○もらえますか?)
B氏: Ah… Sorry? (え、今何て言ったんですか?)

例外として世界共通で”Sorry“は相手側の不幸な出来事に関する会話際に、「謝罪」ではなく「思いやり」の意として文頭に付けて話し始めます。

普段は大まかに言うとイギリスではアメリカで”Excuse me“を使う場面で”Sorry“を使いますので、旅行の際にはレストランなどで”Sorry”入門編として試してみてください😁

ちなみに僕は謝りグセがついてしまい、今かなり苦労しています笑💦💦💦

Fair enough: フェエァ イナァフ(早口・Siri推奨)
“Fair enough”の意味は「それなら納得だわ」「あー、なるほどね」的な感じです!

会話例
A氏: What happened to you last night? You look so tired.(疲れてそうだけど、昨晩何してたのさ?)
B氏: …I drank too much.(…飲み過ぎた)
A氏: Ah, I see. Fair enough.(あー、なるほどね)

上記の様に自分の質問に対し納得感のある答えが返ってきた際に使えるセリフで、”Sorry”と”Fair enough”を使いこなせたら、「おっ、俺ロンドンに馴染んでね?」って会話が楽しくなりますよ!😁

Lovely: ラヴリィ(早口・Siri推奨)
“Lovely”は素晴らしい・可愛い・綺麗などを一括りで表現出来ます!😜

会話例
A氏: What a lovely day! Isn’t it?(なんていい日なんだ!せやろ!?)
B氏: Yeah, it is!(せやな!)

良い出来事・天気・商品などに出会った際に軽いボディランゲージと共に”it’s sooo lovely!”と言っちゃいましょう!笑

“Lovely”も「いいよぉ〜」と同じマジカルワードで、なぜか使う度に少し幸せな気持ちになります😂

Sort of, Sorted: ソォート(早口・Siri推奨)
“Sort”は「分類する」という意味ですが、様々な使い方をしていました!

“Kind of”の様に「ある種の」という意味で、it’s a kind of→it’s sort ofになります。

質問の内容によって”Sort of”は単品で「まぁ、そんなとこかな」という流しの返答で使えるので、会話が面倒な時に使うのもアリです😊

会話例
A氏: Is Tenpura sort of Tonkatsu? Looks same!(天ぷらって豚カツの仲間?見た目一緒じゃん!)
B氏: Yeah, sort of.(まぁ、ほぼ一緒(嘘))

特にイギリス人は「解決する」という意味でも使用しており、「宿題やり終わったよ」を”I did!”などではなく”Already sorted!“という表現をしていましたので、機会があれば是非使ってみてください!

Bloody: ブルゥアディ(早口・Siri推奨)
“Bloody”は主に「マジかよ!?」を表現する”Bloody hell!!“という使い方が有名です。

ですがフェンシング部1人・フラットメイト1人の2人しか言っていなかったので、もしかしたら古びたジョーク的な扱いなのかもしれません🤔

聞くところによると”Bloody hell!!は使われないだけで誰でも知っているそうなので、ジョークとして使ってみるのも有りかもしれませんね。

Mate: メェイトゥッ(早口・Siri推奨)
個人的に”Mate”は友達(friend)以上、親友(Brother)未満の相手に使うイメージで、例えば特に仲の良いクラスメイトに朝イチで”Hey, ma〜te!“と挨拶するのは気持ちが良いです😁

米留学時代には聞いた事ない表現だったので、多分イギリス的な表現なのだと思います。

せっかくなら仲良くなるために使ってみるのは如何でしょうか?😊

Loo: ルー
意味は「トイレ:Toilet」で、イギリス英語のスラングになります!

レストランなどで店員さんに”Where is the loo?“と聞くと、「お?こいつ、観光ではなく住んでやがるな?」と勘違いしてもらう事が出来るかもしれません😜

Queue: キュー
意味は「列」で、よくスーパーなどで「列に並んでいますか?」と聞きたい時に”Are you in this queue?“とイギリス英語では表現します。

アメリカ英語では”Are you in this line?”と表現しますが、勿論どちらでも通じるのでお好きな方をお選びください!

Father Christmas: ファーザー クリスマス
“Father Christmas”はイギリス英語で「サンタクロース」の事です!

もし”Father Christmas”と言う表現をクリスマスシーズンに知っていれば、イギリス英語知ってるぜブレますね😁

-ish: イシュ
この”-ish”は口語的な表現で、単語の最後につける事で「約・だいたい」という意味を加えられます!

例)
7:00ish 「7時頃」
4-ish people「4人くらい」

基本的にチャット上で見かける事が多かったので、集合時間を守らない外国人の友人とメッセをする際にはお勧めです!どうせ遅れてくるので😂

11, 時間表現
前回の記事でも書かせていただきましたが、イギリスでは口頭の時間表現が少しややこしいんです。というか逆に面倒臭いぐらい😂

例1 15, 30, 45分ジャストの表現
Quarter passed 5AM→AM5:15, 05:15
Quarter to 7AM→AM6:45, 06:45
Half passed 5PM→PM5:30, 17:30

例2 大体15, 30, 45分の表現
Almost quarter passed 5AM→AM5:10〜14ら辺
Just passed quarter passed 5PM→PM5:16〜5:20
Almost passed half passed 5PM→PM5:31〜35

実際に時間を聞かれた際にはAMPMは明白なので付けませんが、明日の予定などを聞かれた際にはAMPMを付けて説明する事が多かったです。

 

そして最後にアメリカ・イギリス留学中に出会った”語学力が急激に上がった人達の成長”を纏めさせて頂きます!

①語学学校内で勉強・会話を出来るだけ行い、他人が使っている良いフレーズ・単語があったらパクる。
*特に単語・リスニング・文法などをバランス良く学び、自分の強みを見つけ活かす

②「学校内」だけだと「ネイティヴ」や「高い語学レベルの人」との会話が少なく、正しいリズム・発音やワードチョイスをしていない可能性がある。

③「高い語学レベルの人」から生で吸収する為にアクティビティコミュニティへ勇気を持って踏み出してみる!

④失敗しても挫けずに、持ちうる全知識を使い会話(イン・アウトプット)し、正しい英語を更に吸収・マネる事を繰り返す。
*特に単語力がある人程、成長が早い印象

⑤クラスメイト以外にも友人が増え、生きた会話が楽しくなり英語力が更に向上する!

こんな感じでした!

やはり「語学力向上」以上に「現地の生活」に馴染み楽しむ為には「現地の言葉」を使うのが一番だと思いますので、もしロンドンに行く機会がありましたら、是非是非使ってみてくださいね!😊

あと「よしもと新喜劇」も新宿ルミネでやっているので是非観に行ってみてください!笑

また次回お会いできるのを楽しみにしております😊

AKI

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