QcueZの留学カウンセラーです!
アイルランド留学に行かれたKoheiさんがアイルランドのドラッグ事情についてシェアしてくれました!
海外と日本では規制が異なるので、日本では馴染みのない人にとって馴染みのないドラッグですが、海外で自分の身を守るためにも必要な知識です!ぜひチェックしてください!!!!!!
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ども
Koheiです。
本日のウォールペイントはこちらです。
本日はアイルランドと薬物について書きます(笑)
最初に言っておきますが、アイルランドは大麻に満ち溢れています(笑)
ここから詳しく書いていきますね。
大麻
アイルランドは街中や友達とのパーティーなどいたるところで大麻を目にする、もしくは臭いを感じることが出来ます。大麻のにおいはハーブを強くしたような臭いでとても独特です。
大麻は見た目はただの緑色の乾燥した葉っぱですが、吸ったことがある友達曰く、リラックスして宇宙にいる気分とのことです。依存性はないとのことであり、吸う頻度は人によってまちまちです。
吸い方もまちまちですが、ほとんどの人がタバコのような形(ジョイント)で吸っているのをよく見かけますね。大麻を吸っている人は暴れるというような印象があったため最初は近寄りたくなかったのですが、友達は特に変化がない、もしくはいつもよりも笑っているかなって感じでした。だから今は友達が吸っていても全く怖くはありません。
「あー、こいつまた吸っているな」って感じですね。
ちなみに僕はメキシカン、ブラジリアンの友達が多く、彼ら曰、母国では大麻が当たり前で値段も馬鹿安いとのことです。1g(個人差はありますが1~2週間分)で€2~3(300~400円)、アイルランドが€25(約3000円)、日本だと€100(約13000円)。
また、法律も緩く、南米では違法であるが注意のみ、アイルランドでは3回警告があり、3回目の警告で逮捕(1種間程度留置所生活もしくは保釈金で免除)、日本だと最低5年の懲役ですね。国によってここまで違うとは驚きですね。
エクスタシー
これは僕が友達に誘われたパーティーでの出来事。周りの友達がドリンクを飲んでいたためこれはなに?って聞くと彼らは”エクスタシー”と答えました。
話を聞くとエナジードリンクとMDMA(医療ドラッグと呼ばれ、薬を調合して作られたドラッグのこと)を混ぜた飲み物でハイになるんだよとのこと。たしかに、みんな速攻でハイになっていました(笑)。
僕はやらないからと最初に言うことで、友達なので理解してくれましたが、みなさんもしアイルランドにきて変な飲み物を進められたときは安易に飲まないように気をつけましょう。
ちなみに僕が見たときは見た目がエナジードリンクですが、中に1~2cm大の透明な袋が入っており、友達曰く袋ごと入れて薬を飲み物にとかすとのことです。皆さん気を付けて!
LSD
これはとある僕の友達が摂取して聞いた感想です。
友達がこれを摂取したときはまず、体がふわふわになり宇宙にいる感覚になったとのこと。そして見る景色がいつもよりも鮮やかにみえるとのこと。幻覚も見えたとのことです。
その後友達は散々だったそうです。効果自体は6時間ほど続いたようなのですが、鼻血を出し、気絶をしていつの間にか朝を迎えていたようです。危険度はMAXで話しを聞くだけでぞっとしました。
ちなみに摂取方法は1cm四方の紙をベロの下に置いておくだけだそうです。おっかないおっかない(東北弁で怖い怖い)。
こんな感じでアイルランドは日本にいるときは感じられないような環境、それも身のまわりに身近にドラッグがあるのです。最初手を出したらそれが最後です。友達として付き合うのはいいですが、くれぐれも摂取だけはしないように気を付けましょう!
では!
Kohei