QcueZの留学カウンセラーです!
アイルランド留学に行かれた方が、ダブリンのナイトライフについてシェアしてくれました!!!
気になっている方はぜひチェックしてください!!!!!
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今回は特にわたしが1番好きな箱をレポートしてみようと思います😎
普段からクラブカル
チャーが好きな人以外からしたら
クラブに行くって……..ナンパ?薬?チャラい?
という平成チルドレン的マンジマインドにコントロールされそうですけど
行ったことない方にこそ勝手に固定概念持たれてそうなので改めて、今こそ次世代ダブリンクラブカルチャーをアップデートさせてください☝🏻
(週末なにしてたのー?と必ずクラスメイトと話しますが、うん。1人でクラブ行ってたよ。というと情熱的なスペイン人の友達ですら、うわぁエミイってそういう人なのね…。とびっくりされます。)
大学生の頃からひしひし感じて居たけど
かかっている音楽によってそれぞれのスタイルやテイストは全然違うし、どうして女の子ひとりでクラブに行くということがナンパされに行く目的。みたいな扱いなのか不愉快でならない🤷🏻♀️
アイドルのコンサートひとりで行くおじさんと一緒だと思うよ。
あと、これは声を大にして言いたいけど
ダブリンのクラブでアジア人ほとんど居ないし、まずもってアジア人モテないんで☝🏻
勘違い甚だしい!
(すごく今から偏見を言いますが)
例えば渋谷のクラブに、ヨーロッパ人がいたらウワァ~背高い鼻高いカッコいい😍って思う人多いと思う。
仮に東南アジア系の人がいたら、なんて素敵~お話ししたいわぁ~😍って思う人は確実に少ない気がします。(ごめんなさい、”外見の憧れ”というたとえ話であって差別を異論したいわけではないので😢)
それと同じで、日本人がダブリンのクラブにいても、それはよっぽどの日本好きな珍しいアイリッシュぐらしいしか声はかけてこないでしょう。
もしくは和物好きな人とか…🤘🏻(しかし、ダブリンのレコード屋には和物レコード然り日本の音楽はあまり見出されていないように感じます。なのでこの選択肢はほぼ当てはまらず)
あと、童顔はモテないし。若い子がイイ!という概念がないからアダルトな方がおもてになるでしょう。
なので、逆にいうと
ダブリンのクラブこそ気軽に女の子ひとりでもふらっと遊びに行けるし、ダブリンのテクノ・ハウス系のクラブはアイリッシュしかほとんどいないので
全く見向きもされないので安心してください☺
(あれ、強気に書いてて今気づいたけどこれはわたしの外見だからかもしれないので今そっと憐れんでネ…😉)
それでいて総合的にみて
ダブリンのクラブはすごく良いです!
みんな本当に音楽好きなんだな~っていうのと、(ヨーロッパのクラブはほとんどそうだけど)
室内でタバコが吸えないのでかなりクリーンです。
もちろん、ナンパもあるにはあるんだろうけど、それよりもこのDJが聴きたい!ってちゃんとみんな目的を持ってチケット買ってるから
フロアのチル感がすさまじく気持ちいいです。
わたしが絶対週末チェックしている箱は
“DISTRICT 8”
というクラブです。
ダブリンのクラブとしては一番大きいかなぁ、という印象。雰囲気で例えると渋谷のcontact に似ています。
建物のオシャレさもありますが、なにより毎週来ているDJがとてもかっこいいです。
知らないDJの時でも、絶対行ったら楽しいので間違いなく土曜日の夜はHPチェック怠りません☝🏻
(行けなかった日とかは、次の日インスタとかで追っかけてハァなんで昨日寝落ちしちゃったんだろうか。と後悔する日曜日…何度越えたことか🤯)
人気の日は前売りでソールドアウトがよくあるのでフラッとは行かず必ず何かしらでチェックしてからの方が良さそうです。
Facebookのファンページからポチッとするだけでチケットも簡単に予約できる(当日券より安い)ので、まずはお調べを😎
そして、なぜこのクラブをレポートしたいかというと☝🏻
初めて行かれる方にこそ、お伝えしたいのが。
Googleマップ通りに行くとたどり着けない🚶🏻♀️
地図上だとこのように書いてありますが。
事実、この地図通りに行くと関係ないパブが立って居ます。w
間違って、ここがDistrict 8かな?なんて足を踏み入れないように。
なんでか知らないけど、場所はもっとヘンテコ。
手前の道を曲がって、またちょっと別のお店が並ぶ道沿いのお店とお店の間に謎の門があり、そこを通り抜けるとでっかい敷地にたどり着きます。(わたしも最初わかんないて15分くらいウロウロした田舎者感丸出し🐻)
そこを一歩入ると、ズンズン音が漏れだしてくるのと、かなり広いスペースが広がり
廃棄っぽい建物が奥にちょこんと立って居ます。
酔い覚ましに座ってる人、タバコ吸ってる人、などなど入り口前に何人かたむろして居ます。
ベルリンの”ベルクハイン”程ではありませんが
もちろんバウンサーがエントランス前に居るのでIDチェック・持ち物チェック・ボディチェックを必ず受けます。
これは日によって違いがあるとは思いますが、わたしが何度も行く中で明らかに男性率が高く感じ、男性のチェックは割りと厳しく行われているように感じます。
女性はIDみせたら、はぁ~い。って具合に関門突破しますが。
男性達はバシバシ身体触られているし長くチェックされてる印象。まあ、でも入店拒否とかはまずもってないので心配は要らないと思います😎
ステージはひとつ、メインがドドンと入ってすぐに視界へと広がってきます。
11時オープンですが、入りと共にもう結構人がすぐ埋まってくる印象。
12時には割りかしパンパンです。
メインアクトの1時からがやはり、ドッと盛り上がりにたけますね😎
このクラブの魅力は何と言っても音質の良さ☝🏻
またDJの方、殆どがレコードで回しているのも熱いです😘
音楽浴びてる感、すさまじく気持ちいい~~~~。
もちろん友達と行くのは楽しいこと間違いなしですが
ひとりでふらっとなんかも、これはこれで楽しめると思いますよ!(わたしが友達いないだけ説)
兎にも角にもいつ行ってもかっこいい!
ちょうど先週末行ったこちらのアーティストのイベントはとても楽しかったです🙆♀️
盛り上げる時はスーパーぶち上がっておりますが
落ちる時は完全にチルモードで、お酒と心地よい四つ打ちがとっても気持ちよかったです。
とか偉そうに言ってますが、ピーク時過ぎたら目もくれず、
ひとりビュンと3時前には帰ってしまいます😛
((((心はチキン🐓)))
ちょっと分かりにくいのと、割りとシティから離れているので帰りはタクシーが絶対オススメです!
わたしが感じるに、ダブリンの治安は東京より悪くない印象。日本みたいなセクシャル的な目線で、見知らぬ人が狙ってくる!というイメージはあまりなく、しいていえばお金目当てで何か近づいてくる人はいるにいるかもしれません。(出会ったことないけど)
夜にひとりで歩いていて絡まれたことはないです。
危ないというより、この時期から夜はウルトラスーパーミラクル寒いので、タクシー必須を推奨します。
なかなかダブリン=テクノシーンというイメージ湧かないかもしれませんが
ダブリン市内のレコード屋さんほとんどがテクノ・ハウス押しだし
特にアイリッシュのイケてる若者達はみんなこぞってテクノ・ハウスが好きな印象。
細野晴臣のレコードが欲しくて何軒かダブリンのレコード屋さん巡ったですが
そもそも取り扱いがないと言われました。
また、店員さんもほとんど知らなかったようでした……
(来月マックデマルコが来日するらしくどこのお店も、入り口にデデンとデマルコ過去作から新作までレコード飾ってあるのに。細野さんがない。なぜ。リシューあってもいい気がする…)
でもきちんとみなさん、対応してくれて
日本のレコードかぁ…待ってね。ワールドにあるはずだからと、探してくれたり。(なかったけど。)
1店舗だけ見つけたのが、沢田研二のアナログ1枚でした。とても安かったです。これならあるよ!と言われたけど、
ごめんなさい。沢田研二はしってるけど探していたアーティストとはちょっと違くて…と言ったらとても悲しい顔をされました😨。おおぉぅ。
また、別のお店でもこれまたやっぱり和物はなくて残念だなぁ…と帰ろうとしたら
“君日本人なの?”と聞かれ
“あのさぁ、逆に聞きたいんだけど..✋🏻”
とわたしなんかが質問されました。
最近ニューヨークに行ってコーネリアスの12インチ買ったんだけどこれやばくない?
なにこれ他にこういう系のオススメある?
との事でした。
高校生の頃ライブ見たことある!かっこいいですよね!、と言ったら
オオマイガーマジかよすげー。みたいな感じですごく話盛り上がりました。(話終わり欲しかった映画のサントラ見つけたので買ったらちょっと多めにスタンプカード付けてくれた😍)
日本のレコードブームが来るのはまだ先な気がした2018,summer.でした。
P.S
とは言え、もちろんクラブで見知らぬ方と話すときもあります。
このDJやばいねーとか。
でも、バーカンの前でおしゃべりする感じは全くなく
フロアの熱気がすさまじい。やっぱり音楽聴きにきているんだな〜って感じムンムン☁
P.S.S
すごく気になったのか、お酒買うのに並んでいたら後ろの人からすみません、なに人ですか?と聞かれたので、答えたら、ああ〜。と言われそれで終わった。本当にただ気になったんだろうなという感じ。
ダブリンのクラブは本当にアイリッシュしかいないイメージです。