フランス・パリで絶対に行くべき3大観光スポット

芸術の都と言えば、フランスの首都パリ。
おしゃれで洗練された町パリにはアートに触れられる観光スポットがたくさんありますが、その中でも特におすすめしたい3つをご紹介したいと思います!

オルセー美術館(Muse’e du Orsay)

パリにはルーブル美術館をはじめたくさんの美術館がありますが、印象派の絵画が好きという方にとって外せない観光スポットはオルセー美術館です。というのもオルセー美術館にはモネ、マネ、ルノワール、ドガなどの印象派、そしてゴッホ、ゴーギャンなどポスト印象派の作品がずらりと展示されているのです。誰もが一度は教科書で見たことのあるミレーの「落ち穂拾い」やゴッホの自画像、さらにはアールヌーヴォーの家具など数々の作品をゆったりと鑑賞できるのはオルセー美術館ならでは!

ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)

今現在活躍しているアーティストの作品に触れることができる観光スポットといえば、ポンピドゥー・センターです。パリの美術館の多くは歴史的で落ち着いたたたずまいの建物が多い中、まずその斬新なデザインにまず目をうばわれます。5階から7階が国立近代美術館になっている近現代芸術の総合施設で、マティス、ピカソ、モディリアーニ、シャガールなど20世紀に活躍した有名画家の作品をはじめ数々の近現代アートが展示されています。

テルトル広場(Place du Tertre)

モンマルトルの丘にあるテルトル広場はパリ市街を一望できる観光スポットです。観光客の似顔絵を描く画家やパフォーマンスを披露する大同芸人でにぎやかです。実際にアーティストと交流しフランスのアートを体感してみては!

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