QcueZの留学カウンセラーです!
家の中では靴を脱ぐのは日本だけのイメージが強いですが、カナダでも同じような習慣があるようです!!!
カナダ留学をされたAKIさんが日本でもないのに家の中で靴を脱ぐように言われた時の経験をシェアしてくれました!ぜひチェックしてください!!!!!
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こんにちはAKIEです 😛
みなさんお元気ですか??
モントリオールは毎日雪です!
少しずつ日本も寒くなってきたようですね♪
東京の友達から先日メールで
「めっちゃ寒いです!10度きりましたっ」
って連絡きたんだけど、
10度!!!???
春じゃん!!!!とか思ってしまう
この私の感覚の麻痺り方・・・・((笑
すっかりこちらに慣れてきた!
モントリオールでは、12月あたまで、すでに
ー16度の日がありますした:-D 😀
「どうやって生きてるの??」
ってよく日本の友人に聞かれるけど・・・
何とかなるもんなのですよ!!(笑
人間って強いんだなってしみじみ思う今日この頃(笑
そのあたりはさらに冬が厳しくなる2.3月ごろに
詳しくレポしようかなと思います。
さて、、そんな寒い寒いモントリオール
ならではの習慣を今日は皆さんにシェアしたいと
思います!!!
私がホームステイしていたお家には
入口にシューズ棚があり、普段から
基本的には室内はスリッパで過ごしていました。
でも冬が近づき、初雪が降り始めたころ
マザーが黒いプラスチックのトレイの様なものを
廊下にひき始めた。なんだろコレ??
と思っていると、
「スノーシューズをここに置くように」
との事 🙄 🙄
「え、なんでシューズ棚に置いちゃいけないんだろう?」
って最初は戸惑ったけど、
まるほど。外から帰ってくるとシューズに
大量の雪が!!!
そしてそれが溶けると棚がびしょびしょになって
しまうのです 😯
それにしても、黒のトレイって。適当だな 😆
とか思ってたら、その後何件かお邪魔した
お家にはどこも廊下に同じものが!!
これ、雪国あるあるなんですねぇぇ!
知らなかった 🙄
↓この右の壁に立てかけてあるのが黒いトレイ↓
寒い寒いモントリオールでは一度雪が
ふると、なかなか溶けない。。
毎日-5℃~-20℃という感じなので
そりゃぁ溶ける暇がないよなぁ 🙄
車が通る道は除雪車がお掃除してくれるし
駅構内などは暖かいので、そんな場所は
基本的にどこも泥水だらけ・・・・(笑
つまりモントリオールの冬は靴が汚れる汚れる。。
絶対こけたくないし、物も落としたくないって
泥水の水たまりを見ながらいつも思う (笑:roll: 🙄
これはとてもマシな日。。↓
横断歩道を渡るときなどは、必ず
この雪たちを超えていかなくてはいけないので
晴れた日でも靴は汚れます(笑
そんなこんなで、どこのお家も入口で
靴を脱ぎスリッパに履き替えるのです。
自宅だけかなと思っていたら、
先日行ったバレエ教室でも「土足厳禁」
の張り紙が!!
さらに語学学校でさえ、
「靴を脱いでからフロアに上がってください!」
と先生たちが朝から叫びまくる始末・・。
日本じゃん!!って思ってしまった(笑
こちらの建物には日本のように「玄関」
という仕切りがないので、
だいたいは入口のドアを開けてすぐの所で
靴を脱ぐスタイルです。
海外だからブーツを脱がないだろうと油断して
穴あきの靴下を履いて行かないように!!(笑
余談ですが、たま~に暖かい日があり
道の雪が解けると・・・・
バナナの皮とかリンゴの芯とかが
道におっこって冷凍された状態で
出てきます。。笑
雪が降る前に誰かが捨てたんだね。
だめよ、ごみはゴミ箱に!
って思うけど、ポイ捨ての中身が
フルーツの食べ残しって・・・・
これまた日本とだいぶ違うなぁ!とか思って
思わず笑いそうになるのでした(笑
また読んでくださいね♪