QcueZの留学カウンセラーです!
上手に外国語を使いこなすには、その国の文化を理解する必要があります。そんな文化の違いを短い期間で体感できる方法の一つとしてホームステイはとてもいい体験になるのではないでしょうか。
ニュージーランド留学に行かれたSakiさんがご自身のホームステイ体験をシェアしてくれました!ぜひチェックしてください!!!!!
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もう引っ越してから半月が過ぎようとしております。
半月前を振り返って、ホストマザーへのお礼をどうしたか綴っていきます。
まず最初にホームステイ先に到着した時、日本からのお土産を渡す人が多いのではないでしょうか。
ちなみに私は今回食料を一切持ってこなかったので、
◆お寿司(サーモン・マグロ)のマグネット
◆おしゃれな柄の手ぬぐい
◆髪飾り
を渡しました。
マグネットに関しては、どうだろう・・・と思いつつあげたのですが、
ちょうどマグネットほしかったところなの!ってすぐ冷蔵庫にくっつけてくれたので一安心。
そして手ぬぐいは食器拭きに使用、髪飾りは渡した次の日からつけてくれました^
心遣いが有難い。
そして一ヶ月が経ち、いざ引っ越す当日、何かをするべきなのか迷う人もいると思います。
使用人のようにかなり雑に扱われていたりと、そのホームステイ先に満足していなければ何もしなくていいと思うのですが、
ホームステイ先に満足している場合は心から感謝の気持ちを伝えることが
ホストファミリーにとっても一番喜ばしいことではないかなと思います。
気持ちを伝えるだけでも十分かとは思いますが、何かホストファミリーのために日本食を作ってあげるとか、
プレゼント、手紙を書くなどするとより喜ばれるかな~と思います。
私は、お礼の手紙を書いたのと、ハンドクリームをプレゼントしました。
ホストマザーはオシャレで食べ物にも気を使っており、ダイエット中なので食べ物や形に残るものは
センスが問われるので難しいな~~と思っていたのですが、韓国人の友達がハンドクリームはどう?とおすすめしてくれたので、それに決定しました。
ナイス消耗品^^さすが美容の国、韓国!!
とても喜んでくれて、その後次のフラット(住居)まで車で送ってくれました^^めちゃ助かる~。
ニュージーランドに到着してから半月くらいは、どう過ごせばいいのかわからず、洗濯物を取り入れる際、他人に自分のものを触られるのが嫌という人もいるのでホストマザーの分も取り込んでいいのかわからず、とりあえずそのままにして後で聞いてみたら
自分の分だけ取り込んだの?!と言われたり、
めちゃくちゃこべりついている鍋が水に浸してあったので、なかなか取れにくいからもうちょっと時間を置いてから洗おうと思っていたら
ここはホテルじゃないんだからもう少し協力してほしい
と言われてしまったりしました。
そう言われた時、色々考えることがありすぎて、本当はこういうつもりだったとすぐさまに説明できませんでした;;
こう言いたかったと思いついた時に言っても、ただの言い訳になるので、その次の日から血眼になって自ら率先し、今までしていなかったことも手伝うようにすると毎回すごく助かるわと感謝の言葉を言ってもらえるようになりました。
学校からかなり遠い場所にある、というのが唯一の難点でしたが、毎日車で学校の近くまで送ってくれて会話もでき、段々と良い関係が築けていったのですごく良い経験が出来たなと実感しました。
(※ただ、運転時にクラクションを鳴らしてくるドライバーに対して中指を立てたりするのが衝撃でした。笑)
とにかく、新しい国に長期間滞在する場合は、1ヶ月くらいはホームステイを経験するのもすごく良い経験になると思います^^当たりはずれは正直あると思います。でも、どうやって自分が過ごすかで少しは変わるのではないかなと思います。
以上、ホームステイについてでした^^