QcueZの留学カウンセラーです!
ビザの関係でパスポートを更新したいけれど有効期限が一年以上残っている場合のパスポートの更新に必要な書類について、アイルランド留学に行かれた留学生の方が教えてくれました!知っておくといざというときに役立つ情報です!ぜひチェックしてください!
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こんにちは! 😀
パスポートは大抵、有効期限が一年未満にならないと更新できません。
ですがワーホリビザを申請にあたり、
手持ちのパスポートの有効期限が
足りないことに気づいてしまいました。
出国の二ヶ月前までには、パスポートの書類などを
提出しなければいけないとのこと。
私は6月末の出国予定だったので、
遅くとも4月末までには書類を提出しなくてはいけません。
ですが私がパスポートの更新ができるのは、
有効期限が一年を切った4月末から。
はい、書類提出〆切に間に合いません。
そしてパスポートを更新すると
パスポート番号も変わります。
ということは、旧パスポートで購入した航空券が使えないこともあります。(航空会社によります)
なので新しいパスポートがない限り、航空券も買えません。
はい、負の連鎖です。
パスポートセンターに問い合わせたところ、
現地の日本大使館で更新して下さいとの返答が。
そんな面倒な事はできないので、
色々調べてある3つの書類を揃え、
旧パスポートと更新申請書を持ってパスポートセンターに赴きました。
´д` ;「すみません、実はビザの発行にあたり有効期限が一年以上あるんですが、
パスポートの更新をしたいんです。
(パスポートの期限は4月末だが、この時は4月頭)
先日パスポートセンターに問い合わせをしたところ、
この書類を持って来てくださいと伺いましたので、、
(実際には言われていませんが)」
( ´_ゝ`)「えっ、ああそうなんですね。
確認しますので少々お待ちください」
五分後
( ´_ゝ`)「お待たせ致しました。
ではこちらで受付が完了致しましたので、
一週間後にまた受け取りにおいでください。」
完了! 😆
できた!
何の滞りなく無事に終わりました。
私の場合、(現地での企業や学校の)公の書類が無かったのですが、
3つの書類のおかげでなんとか更新できました。
では、その書類とは、、
①ワーホリビザ申請許可のメール
全て印刷して提出しました。
正直、これは公的な書類に値します。
申請許可番号というのが明記されているので、
これが実際にビザの許可が下りたと証明できるものになります。
そしてビザ発行にあたっての、書類提出期限も明記されており、
滞在期間+六か月以上の有効期限があるパスポートも提出と明記されているため、
パスポートをすぐに更新しなければ
書類提出期限に間に合わないという証明になります。
②事情説明書兼確認書
これは各都道府県のサイトの、旅券案内からダウンロードできます。
有効期限が一年以上残っているが、
犯罪などには使わないという契約書のようなものです。
③出国までの手書きの計画書
これは①にも書いた通り、なぜ有効期限が一年以上あるパスポートを更新するのかという説明を
図と共に説明書きしました。
大まかにいうと
☆私のパスポートの有効期限→2019.4.29
☆出国予定日の二ヶ月前までに、
滞在期間+六か月以上有効期限があるパスポートを提出しなくてはいけない
☆滞在予定期間→2018.6月末~2019.6月末
☆つまり私はパスポートを4月末までに提出しなくてはいけない
☆有効期限が一年未満になる、4月末の更新だと書類提出に間に合わない
ということを記載しました。
幸い、運良く今回は更新することができましたが…
パスポートを取得→航空券購入→海外保険加入→書類を揃えてすぐ提出
とバタバタしてしまいました。
やっぱりパスポートは、10年で更新した方が良いのかなと思いました。。
(でも今回も5年で申請してしまいました!笑)
海外に行くって、何より1番大変なのが
公的な書類提出 ですね。
ビザ申請書もメール添付との事で、
PCから申請書をダウンロードして必要事項を記入して下さいとのこと。