QcueZの留学カウンセラーです!
アイルランド留学に行かれた留学生の方が髪を切った時の体験談とその他アイルランドの諸々についてシェアしてくれました!ぜひチェックしてください!!!!
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レコード屋さんの後ろに素敵な美容室を発見💇🏻♀️
次は絶対ここに行きたいなと、さっそくメモ📝
気づけば…魔の散髪日からちょうど1ヶ月…😈
思いの他、髪の毛が健やかに伸び始めていたので
早速ダブリンサロンチャレンジ第2弾を遂行。
(口コミじゃなくって、今回はレコ屋の裏にあったからという理由、それだけで決めました。
前回、口コミで決めたがために大失敗だったので。直感を信じる。神様だのみ。
)
今回もネットからスマートに予約をシュート🤳🏻
最初から指名制のようで、時間でこの人かなって理由でしかわたしは選びようがなかったので
全く知らないDavidさんをリクエストしました。(あんた誰って思われたら恥ずかしい…だから美容院で指名するの苦手なのよの…)
案の定、Davidさんにご対応された時。
ん?初めてですよね?
と、気まずい空気になりました。w
時間で~、というのも失礼かなと察し…
あなたを信じます!!!!!!どうぞよろしくお願いします!!!!!!と、でたらめイングリッシュで圧を込めたら
おおぉぅ…私に任せてよね。と、見知らぬアジアンガールへ、豊かな笑顔で迎え入れてくださいました。
シンジル!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Davidさんはゴリゴリのアイリッシュアクセントでたまに何言ってるかわからなかったけど
音楽が好きそうな感じで
すごく面白い人でした。
気が合いそうだなと勝手にシンパシーを感じ、終始、和やかムードでカットスタート。
なりたい写真を照れながらも見せたらちゃんと反応してくれて、
ウンウン☺似合うよ大丈夫よ大丈夫よ、と。😌
細かく話し合いながら入念にハサミを入れては悩みを繰り返し、私の小姑並みの注文にもスマート思考で導いてくれました。
よ、よかった………..通じたぞ。🤦🏻♀️
短い髪型が好きなので、とにかくショートに!ショート!ショートでお願いしますとぶっきらぼう英語で意思疎通🗣
生まれて初めてバリカン使われました。
しかも前髪に。🧐
…Davidさん流儀はとてつも不思議でしたが。
個人的には大満足👏🏻
なりたかった、初マッシュヘアーに変身いたしました。やったー!
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David さんにまたお願いしたい!
やっと、素敵な美容院をみつけられて心からほっ、😌と安心。
美容師さんこそ、自分と合う合わないありますから気心知れた方と出会えたことは
デスコミュニケーションインマイライフ。
これからも暮らすダブリンでの生活に一筋の光✨
安堵がとめどなくこぼれ落ちました。ありがとう!美容室の方々みなみなさま!(次はトリートメントとかだけでも行きたいです!)
ちなみに、やはりこちらも前回の美容室同様€70でした。(約9000円ちょっと)
ダブリンの相場がこれくらいなのかなと感じます。
他の美容室もネットで見るにこのくらい。もしくは€80ぐらいが妥当でした。
(もちろん、もっとお安いところはあると思います🤟🏻)
東京と比べたら、やや高いくらいですかね。
自分じゃどうにもできないことなので、プロに身を委ねるしかないです。
※ちなみにちなみに~👂🏻👂🏻
お化粧品に関しては、かなり安いなって感じます。
ヨーロッパ系のコスメなら日本で買うより全然お得です。Macとか。プチプラ価格。
わたしはこの点かなり疎いので詳しくはわからないですが、ダブリン美容は高すぎるとも一概には感じませんレポートでした🤧
さて、また話がぐんと変わりますが。
ダブリンにきて、1番びっくりしたのが。
テクノ・ハウスカルチャーの浸透。
前回のブログでも触れましたが、アイリッシュの若者はクラブミュージック至高、高め。
レコ屋でみかける、
最新アイリッシュアーティストの新譜はだいたいがクラブミュージック色際立ちます。
また、週末のイベントもテクノハウス系DJが強い印象。
ロンドンやベルリンのカルチャーが流れてるのかなと勝手に察します。(もちろんそれ以外のクラブやライブハウスもたくさんあります。アイルランド・ダブリンは観光客が多いので、いわゆる外国人向け六本木的メジャーどころ風や、渋谷の円山町的、学生クラブカルチャーのような場所もたくさんあります。テクノ以外にUSポップミュージックもちゃんと流行ってます。そこを除いたかなり
狭い範囲でのカルチャー詳細をしたいので、これがメインではありません。。ツーリスト向けではないので参考にならなかったらすみません…)
おいおい。間違いなくアイルランドに来たら
アイリッシュミュージック[ケルト音楽]は絶対に聞くべき音楽だし
そこはマストだろという、ご意見。ごもっとも。
ケルト音楽こそ。日本でいう[和モノ]に値します。音楽好きなら絶対チェック。
ただ、なかなか浮世離れというか…(殺される覚悟🤭)
リアルタイムで私はビビッと来たものはありませんでした。
(演歌ともまた違う、独特のノスタルジーを抱えます。)
ケルト音楽のルーツは、ものすごく深いし
ダブリンに興味があって音楽留学をしている方からしたら、これがきっと1番に聞くべき音楽だと、強く感じます。
しかし、
ケルト音楽もいいけど、私が、どうにも衝撃的だったのはやっぱりやっぱり
アイリッシュ産テクノミュージックです。
それが、まあ。なんともどえらいかっこいい。
なかなかに、諸外国にはない味がひしめきあっています。
今の若い人たちが、イマ感じて、イマ作ってる音楽。
とっても響くものがあって
この瞬間、今買って聞かなくちゃダメだなと、店内から放つ新譜レコードにこそ私は強く惹かれました。
(映画からダブリンに惹かれたので、正直。
まったく現行で活躍するアイリッシュアーティストに下調べ不足でした。
なので、わたしなんかがレコメンできないのですが…)
今一番、だいだいだいすきなレコード屋[ ALL CITY]
言うまでもなく、
火曜日金曜日、そして週末はチェックしています。(ただ、入りにくいリッチと、店員さんが全員無愛想&ビジュアルめたくそ怖いのがスーパー難点。まあ、そこも良い味。)
ALL CITYがピックアップしているレコードは絶対かっこいい☝🏻信頼度ピカイチ👩🏻🔬
毎週変わる、スタッフレコメン棚を漁るのがすごく楽しいし、とてつも勉強になります。
ココナッツディスク並みに、きちんと一枚一枚スタッフがキャプションをつけてくれているので
わたしなんかみたいなアイリッシュミュージック素人にも、かなり優しい。
しかも、試聴機使い放題🤠
これ聞きたいっす、てスタッフに言えば。どうぞご勝手に~と指示されます。
店内のものは全部シールドなしなので(新譜も)
気兼ねなく自由に聴き込めます。(販売時は差し替え方式)(…じゃない時もあるので要確認)
お店はかなり小さいけど、居心地度百億点と
商品展開率かなり高めです。
(ストックどおなってるのか不思議です🤔たまに質問するとへんなとっから在庫出て来たりします。)
てな訳で、極めて強面のゴリゴリスタッフさんなんですが
1人だけ、話しやすい方がいて。7回に1回くらい会えるのでその方がいるときは片言の英語でたまっていた質問をぶつけさせてもらいます。
しかし、スタッフがいつも違うのと、スタッフなのか客なのかわからない人がカウンターにいたりして。はてな。
知らぬ間にスタッフ5人くらい居たり。(客より多かったり…)
いつもシステムがよくわからないんですが👀
わたしが、話しやすいと感じてるスタッフはもしかしたらただの常連なのかもしれないと、今書いててハッと思いました。あのカウンターシステム謎だ。。
ただ、イケてるアイリッシュミュージックの宝庫はこのレコ屋間違いなしなので
これから
ダブリンに行ってみようかなとお考えの方や、ヨーロッパのクラブミュージック好きな方は絶対絶対要チェックです🤟🏻
再来週、ALL CITY主催のイベントがダブリンのクラブであるみたいで
これは絶対行きたいなと、予定に針落としたので。後日レポートしたいと思います。
ダブリンのレコードがこんなに楽しくなるとは思いませんでした。
そもそも、クラブミュージックは全然疎かったので今更ながら
いろいろ勉強してみたいと思います。
最後に、
今週ALL CITYから出た新譜をレコメンさせてください。
アイルランドはコーク出身のアーティストです。
めちゃくちゃかっこいい。
聴きながら、頭の中でいったことないコークの空気を想像しながらチルりました。
アートワークもグッときます。
John Daly/Selections From We Will Live Again
魅力に溢れる、アイリッシュミュージック。
これからもますます見逃せないレーベル、ALL CITY。みなさんチェックチェックです。
わたしも休まず追っていきますね!